忙しい毎日から抜け出す6つのコツ

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きょうは久々に朝のカフェ活を実行することができました。

気付けば2週間もカフェ活してなかったみたいで、カフェ活の時に書いている日記が、11月15日で止まっていました。

朝のカフェ活はブログネタを考える時間なので、これからはちゃんと朝早く起きて、カフェへと向かいたいところです。

さて、きょうはそんなカフェ活でまとめた『忙しい毎日から抜け出す6つのコツ』をご紹介しようと思います。

師走、そして、年末が目前に迫ってきている状況ですが、これからどんどん年末にかけて忙しくなるという方も多いのではないでしょうか。

年末は何かと忙しいからこそ、忙しい毎日から抜け出すコツというのを押さえておくか否かで、毎日は大きく変わると思います。

というわけで、さっそく、忙しい毎日から抜け出すコツを一つずつご紹介していこうと思います。

出世レースから自主的に脱落する

大学中退&フリーター生活をしてきた身分なので、いまいち出世レースなるものがどんなものかが想像がつかないのですが、傍から見ていて思うのは、そんなレースさっさとやめちまえ、ってことですね。

正直そんなに多くを人生で成し遂げなくても良くないですか?偉くなってどうするんでしょう?たくさん稼いで、たくさん使って、その後に残るものはなんなんでしょう?

このブログはシンプルライフがテーマですが、シンプルライフを送る上で、出世レースに勝つということは必要ありませんし、何なら出世レースから自主的に脱落してしまっている人の方が、大きなアドバンテージがあったりします。

出世レースから脱落している人は、たくさん稼ぐことは難しいかもしれませんが、時間と気持ちのゆとりがあります。

地位やお金 or 時間と気持ちのゆとり。
あなたは、どちらを取りますか?

早寝早起きをする

早起きの女性

「小学生かよ!」ってツッコみたくなる気持ちは分かりますが、これ大人の方が出来てない説ありません?

特に出世レースから脱落しきってない人は、毎日夜遅くまで仕事して、帰宅して色々してたら深夜1時。朝はギリギリ間に合う7時半ぐらいに眠い目をこすりながら起き、朝9時からまた夜遅くまで仕事……。

こんな毎日過ごしていたら、そりゃあ心や身体を壊す人多くなりますよね(汗)

しかも、ただでさえ夜遅くなっているのに、ベッドやお布団の中でダラダラスマホをいじったりして過ごしちゃいませんか?

夜寝る前にベッドやお布団の中でスマホをいじると、睡眠時間が短くなるだけでなく、ブルーライトの影響で睡眠の質も低下してしまいます。

夜寝る前にダラダラスマホを眺めるくらいなら、夜サッサと寝て、朝その分早く起きた方が、ゆとりある朝を迎えられると思います、コーヒー淹れたりとかね。

「理想はそうだけど、スマホいじらなかったとしても、夜はなかなか寝付けないんです」って方は、一回無理やり遅寝早起きをしてみましょう。

その日はミスが増えたり、パフォーマンスが落ちたりするかもしれませんが、その分夜は泥のように眠ることができると思いますよ。

ただし、ひとつ注意点。
遅寝早起きしても、昼に30分以上の昼寝をしてしまうと、すべてが水泡に帰してしまいます。

なので日中の眠気覚ましに、カフェインを含むブラックのコーヒーや緑茶などを摂取することをおすすめします。

精製糖やミルクの入ったコーヒーは、効果が薄れてしまうので非推奨。

エナジードリンクは、甘味料など、体に良くないものが含まれていますので、おすすめしません。

残業時間を交渉する

理想を言えば、残業はゼロにするに越したことはありません。

ですが、毎日残業続きな方に、「明日から残業ゼロにしてくださーい!」ってのは無理な話。

なので、「○○時まで」と終わりを決めることから始めてみてはいかがでしょうか、というのが、わたしからの提案です。

基本的にお仕事って、「この仕事が終わるまで」といった感じに、仕事主体で残業を考えがちです。

ですが、それを「○○時まで」と時間主体に変えることで、夜の時間的ゆとりを確保しやすくなってきます。

ですが、当然、その「○○時まで」にやるべきことを終わらせなければいけません。

そのためには、「○○時に帰るために、何を、どうするか?」・「○○時に帰るために、どこは手を抜くべきか?」などをしっかり考え、メリハリある時間の使い方をするとよいでしょう。

ゾーンに入るための儀式を持つ

スポーツ選手などが高いパフォーマンスを発揮したとき、「ゾーンに入っていた」と表現したりします。

スポーツに限らず、仕事においてもこの「ゾーン」は大事で、ゾーンに入ることで、仕事を効率的に、スピーディーに終わらせることが可能になります。

そのためには、ゾーンに入るためのルーティーンが大事。

『五郎丸ポーズ』、覚えてますか?

ラグビーワールドカップで話題となった五郎丸歩選手のゴールキックの際のルーティーンです。気になった方は画像検索してみてください。

五郎丸選手は、この『五郎丸ポーズ』を行うことで、精神を集中させ、意図的にゾーンに入るようにしていました。

わたしたちもこの『五郎丸ポーズ』に倣い、自分だけのゾーンに入るための儀式を持つと良いです。

わたしの場合、コーヒーだったり、カフェオレだったりを飲むことが、ゾーンに入るための儀式です。

コーヒーやカフェオレを一口――。

そこから猛烈な勢いで、記事だったりアイディアだったりをまとめていきます。

やるべきことは、すぐ処理する

以前の記事『毎日をQOL高く暮らす10のコツ』で、10のコツのひとつとして、”家事を溜めない”ことを取り上げました。

家事だと、特に掃除は、溜めれば溜めるほど汚れがこびりついてしまって、あとあと面倒になったりしますよね。

家事に限らず、それ以外のやるべきことも、「あとでやろう」と思っていると、大抵めんどくさくなったりします。

ToDoリストを常に空にするのは難しいでしょう。というか、「○○しよう」と思っても、直近で予定が入っていたりとかすると、どうしても「あとでやろう」になってしまうと思います。

ただ、ToDoリストの中身は、2~3個ぐらいに抑えると良いと思います。

5個ぐらいになってきたら、「溜まってきてるな」と自覚して、消化できるものからすぐに消化していった方がいいです。

休日にダラダラしない

きょうは記事の終わりが早いですね(皮肉)

忙しい毎日から抜け出す最後のコツは、休日にダラダラしない、です。

いままでは主に平日などのオンの日に関するお話をしてきましたが、最後にオフの日についてもお話しておこうと思います。

休日、ダラダラ過ごしちゃいませんか?

「休日はダラダラするもんだろ」

「休日はダラダラYouTubeや、アマプラやNetflix眺めて、ゲームして、コーラ飲んで、ポテチ食って、夕飯に宅配ピザ食うのが最高なんだよ」

「ピザじゃなくてピッツァです!!」←サンドウィッチマンのコント

そんな声が聞こえてきそうです。

ただ、そんな休日を過ごして、果たして英気は養われるのでしょうか。

気分はいいでしょうが、身体はあまり疲れが取れないし、脳だって常に稼働していて休まっていません。

ダラダラすることと休むこと、ダラダラすることと何もしないことは、別です。

ダラダラは大抵成り行き任せで無計画ですが、休むことや何もしないことを意識して生活に取り入れることは、将来を見据えた計画的な休息と言えます。

何もしない時間というのは、身体にとってだけでなく、脳にとっても良いことです。

ダラダラするのではなく、計画的に休んだり、何もしない時間を作ることを意識してみてください。

慣れてきたら、休んだり、何もしない時間を持つ前に、先ほどお話したルーティーンを取り入れると、より休息効果が高まって良さそうです。

おわりに

出世レースから自主的に脱落する
早寝早起きをする
残業時間を交渉する
ゾーンに入るための儀式を持つ
やるべきことは、すぐ処理する
休日にダラダラしない

以上が『忙しい毎日から抜け出す6つのコツ』でした。

難易度イージーなものからハードなものまで、いろんな難易度の6つのコツをお伝えできたのではないかな、と思います。

個人的には「早寝早起き」と「休日ダラダラしない」は、取っ掛かりとしてはやりやすいのかな、と思います。

かくいうわたしも、最近は生活リズムが狂ってきてて、早寝早起きが出来ていないので、自分もしっかりしなきゃな、と記事を書いていて思った次第です。

きょうは記事の書きはじめから書き終わりまでも早かったですし、書き終わり時刻も午後9時前と、このあとの夜の時間をゆったり過ごせそうで良かったです。

このあと、かぜのたみさんの『低コスト生活』を読みながら、ゆったり夜の時間を過ごそうと思います。

それでは、きょうはこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

秋の景色1
▲近所の木々。秋って感じがしてとても良いですね♪
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